DSP TMS320LF2401A 評価ボードODAM-LF2401A


1998年の「エネルギー使用の合理化に関する法律」いわゆる“省エネ”法の改正により、国内電力消費量の半分以上を占めると言われているモータの高効率化が求められています。
この実現のため、エアコンや冷蔵庫などに搭載されるコンプレッサをはじめとするACモータでは、従来の120度矩形波駆動から、モータ巻線利用率が高く低騒音化にも有効な180度正弦波駆動に移行しています。これに伴い、モータ駆動用マイコンにも高い処理能力が要求されるようになり、TIのC2000シリーズDSPが多数採用されています。
ここでは、LF2401A DSPをPFC制御用とインバータ制御用に各1個搭載し、電源系からインバータ制御までの一括したソフトウェア開発が可能な評価ボード(ODAM-LF2401A)をご紹介します。
特徴
- DSP TMS320LF2401A-40MHz使用
- PFC制御用とインバータ制御用に各1個DSPを実装。電源系からインバータ制御までの一括したソフトウェア開発が可能。
- ホストインタフェースはプラグによりRS485とRS232Cの切替えが可能。ホストシステムとの柔軟な接続が可能。
- ボード回路図を添付

主な仕様
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| DSP | TMS320LF2401A-40MHz×2 | PFC用×1、インバータ用×1 |
| IPM | PS21865(三菱電機製) | |
| インタフェース | RS232C、RS485 | |
| JTAG | 14p(DSPデバッガ用)×2 | |
| 冷却方式 | 強制空冷 | |
| 電源入力 | 単相AC100V | |
| 基板サイズ | 170mm×245mm | |
| 対応モータ | インダクションモータ、永久磁石型同期モータ | 定格出力300W(最大出力 500W) |
| サ-マルアラ-ム | サーミスタ接続用コネクタ付き |
ブロック図

発売予定時期
発売未定
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